こんにちは、わかば🌱です
コロナ禍にマッチングアプリで出会った彼(現在の夫)と結婚して3年目を迎える私が、婚約・結婚指輪選びの際に利用したWEBパーソナル診断について、参考にした点と似合わない指輪の似合わせ方についてまとめました。

指輪って実際につける前と後で印象も変わるよね〜
でも憧れのあの指輪を絶対に選びたいの!となった時の似合わせ方をお伝えするよ
パーソナル診断の良かった点

WEBサイトで「結婚指輪 選び方」などと検索したことはみなさん一度はあるのではないでしょうか?私もその一人です。実際にいくつか診断して参考にした点を3つご紹介します。
1.自身の手の特徴を知る
自分の手がどのような特徴を持っているか理解すると、指輪にも共通の特徴があれば似合いやすくなります。手の特徴は人それぞれ異なるため、自身ならではの特徴の組み合わせをおさえることで、より自分に合う指輪を見つけられる可能性が高まります。
2.似合う指輪の傾向がわかる
WEBの診断結果をいくつか見ていくと、大体似たような特徴を持つ指輪がおすすめとして出てくると思います。「また似たような指輪かあ…」と考えるのではなく、その指輪の共通点を探してみましょう。そして、好きなデザインの指輪と特徴を照らし合わせたときに、少しでも共通の要素が入っていれば似合う可能性があるということになるため、似合う指輪の傾向を掴むことは重要な参考になるのです。
3.似合わない指輪の共通点を知る
2.に少し通づる部分がありますが、WEB診断では似合う指輪と似合いづらい指輪も結果として教えてくれます。似合いづらい指輪には自分の手の要素が一つも入っていなかったり、あったとしても他の特徴が指輪の大部分の印象を占めていたりします。そのことを理解することで、苦手な要素をカバーしたり、避けて他の似た指輪の中でより似合うものを探すといった方法が使えるようになります。
似合いづらい→似合わせる方法

以上の要素を知った上で、診断結果では「似合いづらい」、でも憧れの指輪を身につけたい!という場合がもちろんあると思います。以下の点を意識してみるとより素敵に身につけることができますので、ぜひ試してみてください。
・自身の手の特徴と共通点を持つ指輪を見つける
例:骨格ストレートであれば直線の印象が強い指輪を選ぶなど
・デザインに全く共通の要素がなければ、パーソナルカラーや手の印象に合う指輪の色を選んでみる
例:骨格ナチュラルであれば太めのストレートが似合いやすいが、華奢なストーンありの指輪を好む場合、色をカジュアルな印象(ゴールド)に寄せたり、パーソナルカラーに合わせるなど
・欲しい色、デザインなど全てが自身の特徴と合わない場合、他の指輪(婚約指輪やファッションリング)などとの組み合わせで印象を手のもつ印象に近づける
例:骨格ウェーブだがストレートの太い結婚指輪がいい→控えめな一粒ダイヤが埋め込まれたデザインや他の指に華奢な形のファッションリングを組み合わせるなど
まとめ
WEBサイトで無料で簡単に診断できるサービスはたくさんあります。私もあらゆるサイトのパーソナル診断をやってみるものの、結果はいつも同じで理想の指輪は似合わないという結果になっていました。しかし、少しての特徴と共通したデザインを選ぶことで手に馴染んだ経験があるため、皆様にも是非体感していただきたいです。
憧れの指輪を諦めず似合わせる参考に少しでもなれば幸いです。
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