【体験談】マッチングアプリ1人目で結婚した私がやった7つのこと

アプリ婚活

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こんにちは、わかば🌱です

私は、マッチングアプリで出会った最初の人と結婚し、現在3年目を迎えます。
恋愛ではかなり悩み、学生時代はメンヘラ的な思考で自分を消耗していた私。
でも、社会人になってから「もう疲れる恋愛は終わりにしたい」と思い、
結婚を意識してアプリを使ってみたところ…思いがけず人生が変わりました。

この記事では、マッチングアプリで1人目の相手と結婚に至るまでに、私がやった7つのこをまとめています。

これからアプリを使おうか迷っている人、恋愛にちょっと疲れている人のヒントになれば嬉しいです。

「私が“1人目で結婚”できた7つの理由」

マッチングアプリで出会った一人目の相手と結婚するなんて、運が良かっただけ?
そう思われがちですが、実は私自身にも「うまくいく流れ」を作っていたポイントがいくつかありました。

元メンヘラだった私がどんな風に相手とやりとりし、結婚に至ったのかを振り返りながら、「こうしていてよかった」と思う7つの理由を実際に行動した流れに沿ってご紹介します。

① 結婚目的の人が集まるアプリを選んだ

私は「結婚したい」気持ちをちゃんと持っている人と出会いたかったので、複数アプリの利用経験のある友人が勧めてくれた、婚活を真剣に取り組む人が多いアプリという「Omiai」を試しにやってみることにしました。

当時聞いたことのない名前のアプリでしたが、とりあえずどんなものか自分の目で見てみたい、という興味本位ではじめ、体感的にも友人に見せてもらった他のアプリより真面目そうな雰囲気の男性が多かった印象です。

② 写真は”理想の結婚相手の雰囲気”に合うものを選んだ

プロフィール写真は、自分が男性の立場で結婚相手を探すなら、どんな雰囲気の女性を選ぶかを考え、その雰囲気に近い写真を選びました。


私は清潔感があり、とにかく穏やかで優しい人と結婚したかったので、そんな人が好む女性ってどんな人かなあ〜と想像して”素朴さがありつつ、明るい笑顔”の写真を選びました。(もちろん本当に好みに刺さるかは分かりませんが、相手の理想を想像することが大切です!)

私が意識した写真の写り方のOK、NGのイメージ。もちろん相手の理想の女性像によってこの画像の通りではないと思います。

一番盛れている写真を選んだらもちろん出会える人の数は増えるかもしれませんが、その分見た目重視の人が集まる確率も大きくアップします⚠️(実際に盛れてる写真を使用していた友人は、いいね数はたくさん集まるけれど明らかに遊び目的でしょ・・・という人からもいいねがきて選定が大変そうでした)

③ 自己紹介文はテンプレートをベースに自分の本心をふんだんに入れた

めんどくさがり屋の私は正直、文章まで考えるとなるとアプリ婚活で辞めてしまいそうだったので、「相手にどう思われるか」を気にせず、テンプレートをフル活用しました。

その上で、✅「結婚を前提に穏やかな関係を築ける人と出会いたい」✅「休日はカフェでゆっくりしたり、家で本を読むのが好きです」など、自分がどういう人間で、どんな関係を望んでいるのかを正直に書き、マッチングする人との考え方のギャップを最小限に抑えました。

そのおかげか、みるからに遊び目的のような人とは見事にマッチングしませんでした。

④ メッセージでは返信のタイミングを重要視した

学生時代、私は約3年間付き合っていた彼と、LINEの返信速度があまりに遅いことが原因で別れたことがあります。返信が来ないと不安になって、勝手にネガティブな想像を膨らませてしまう――当時の私はまさに“メンヘラ”でした。

だからこそ、マッチングアプリでは「やり取りのテンポが合わない人とは、深入りしない」と最初から決めていました。返信の速さ=思いやり、というよりは、相性の確認ポイントとして意識していたんです。

わかば
わかば

実際に夫とやり取りを始めたときは、1日2回、朝と夜に軽くやり取りする程度。

でもその頻度でも、まったく不安にはなりませんでした。それは、彼の仕事や生活スタイル、やり取りの内容から「誠実そう」「ちゃんと考えてくれている」と感じられたから。

「返信速度」そのものよりも、「安心できる理由があるかどうか」が大切なんだと気づけたのは、当時の自分にとって大きな収穫でした。

⑤ やり取りは「会う前提」でダラダラ続けなかった

今の夫とは、アプリ上でのやり取りは一週間ほどで会う約束をしました。会わずにやり取りだけで時間が過ぎるのが嫌だったので、私から会うきっかけを作りました。

相手がどんな人か情報の少ない中で、会うのが不安な気持ちもありました。しかし、メッセージでは相手の雰囲気や性格が判断できない、会ってみた印象で今後を考えようとアプリを始めた当初から決めていました。

実際に会うと「この人、合いそうかも」とすぐに直感できて、やり取りしていた時間より会ってみた10分の方がずっと早かったです。

⑥ 初対面で「自分が無理しない感覚」を大事にした

初めて会う日は、””人目の多いところでランチ(2時間くらい)””を設定しました。
カフェで話してみて、「私ばっかり気を遣ってないか」「笑顔を保つのがしんどくないか」を自分の中でチェック。

今の夫とは、会話が続くとかじゃなくて、””自然体のままでいられた””のが一番の決め手でした。(もちろん初対面なので、多少は疲れました)

ただ、「ときめき」よりも、「心がざわざわしない」「構えなくていい」ことが、長く一緒にいられるかの判断材料になりました。

⑦ 結婚を意識できる人か、3つの視点で見ていた

プロフィールに「結婚前提」と書いてある人でも、実際に会うと雰囲気が違うこともあります。
だから私は会ってから、以下の3つの視点で相手を見ていました:

  1. 話し方に誠実さがあるか(すぐタメ口、距離感が雑だと違和感)
  2. 仕事や家族の話を自然できるか(隠さずに話せるか)
  3. 相手が“他人の時間”を大事にできる人か(時間にルーズ、返信が失礼、などはNG)

これを意識するようになってから、相手を見る目がブレなくなり、判断が早くなりました。

💐まとめ

私は運よく、アプリで出会った最初の人と結婚しました。
でも、運だけじゃなくて、自分が変な方向に頑張らなかったことも大きかったと思っています。

この記事で書いた7つのことは、どれもシンプルだけど、気持ちが疲れにくくて、長く続けられる方法です。

マッチングアプリでの出会いは不安も多いですが、ちゃんと自分を大切にして選んでいけば、
「この人でよかった」と思える出会いも、ちゃんとあると思います。

無理せず、時には休みながら、アプリ婚活をする時にはこの7つを参考にしてもらえたら嬉しいです🍀

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